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高校留学するならホームステイor寮滞在どっちがいい?自由に選べるの?メリット&デメリットまとめ

高校留学の期間中は、学校で過ごす時間以外のほとんどは滞在先を拠点に生活することになります。滞在先は食事や寝泊まりはもちろん、放課後や休日を過ごす場所でもあり、いわば高校留学中の「第2の我が家」になる大切な場所です。

ここでは高校留学中の滞在先について、その選択肢やメリット・デメリットなどを解説します。自分に合った滞在先はどこか?高校留学計画のヒントにしてくださいね!

高校留学中はどこに滞在するの? 選択肢は2つ!

高校留学の滞在(宿泊)先は

❶ ホームステイ
❷ 寮滞在

のいずれかになります。

高校留学では留学をするのが未成年の子どもなので、短期・長期留学を問わず、現地で一人暮らしをしたり、友人とルームシェアしたりすることは基本的にできません。

「ホームステイ」って何?

ホームステイとは、現地の一般家庭宅で一緒に生活させてもらう滞在方法のこと。留学生を受け入れる家庭を「ホストファミリー」と呼びます。

ホストファミリーは、留学生に部屋を提供し、決められた食事や生活の世話をしてくれます。ホストファミリーは、他国の留学生を受け入れるのに適当だと判断された家庭のみが選ばれますが、両親共働きの家やシングルマザーの家庭、子どもがいない夫婦(成人して家を出ている場合が多い)など、その形は実にさまざま。移民が多い国や地域では、ブラジル系やアジア系などルーツが異国のホストファミリーの場合もあります(欧米圏の国だからといってホストファミリーがいわゆる白人系の家庭だとは限りません)。

*動物アレルギーや重度の食物アレルギーなどがある人は注意が必要です。ほとんどの場合、ホームステイ先を考慮してもらえますが、留学団体や留学国によっては応募不可の場合もあります。

「寮滞在」ってどんな寮なの?

高校留学で滞在する寮は、学校付属の寄宿舎になります。寮のある学校は「ボーディングスクール(寮制学校・寄宿制学校)」と呼ばれ、全寮制の学校(全生徒が寮滞在)や一部通学生を受け入れている学校、男子校・女子校・共学校などさまざまなタイプがあります。

ボーディングスクールに入学できるのは基本的に長期留学生のみ。短期留学の場合は語学学校などの寮に滞在する形になりますが、体験的にボーディングスクールや大学の学生寮に滞在できる留学プログラムもあります。

高校留学の滞在先は自由に選べるの? 滞在費用は?

高校留学の種類には大きく分けて「交換留学」と「私費留学」の2タイプありますが、それぞれ滞在先の選択肢やかかる費用は異なります。詳しく見ていきましょう。

交換留学と私費留学の詳しい説明はこちら↓

 

「交換留学」の滞在先&かかる費用

交換留学の滞在先は基本的に「ホームステイ」のみ。交換留学団体を通して手配されたホストファミリー宅に滞在するのが一般的です。

滞在にかかる費用ですが、交換留学の場合ホストファミリーは皆ボランティアなので、滞在費はすべて免除(無料)になります。

留学期間中は留学団体から指定されたホストファミリー宅に滞在します。留学者本人がホストファミリーを選んだり、指定したりすることはできません。また原則として、留学期間中のホームステイ先の変更はできません。

「私費留学」の滞在先&かかる費用

私費留学は、留学期間や通う学校など自由にプランニングできる自由度の高い留学で、滞在先も「ホームステイ」「寮滞在」のいずれかを自由に選ぶことができます。

私費留学で「ホームステイ」を希望する場合、ホストファミリーは交換留学のようなボランティアではないので、ホームステイ費用は有料になります。またホストファミリーの選定は、交換留学同様こちらから指定することはできません。現地の運営団体が留学生の性別や年齢などプロフィールを見ながら、うまくマッチングするホストファミリーを探して紹介する形になります。

万が一、留学中にホームステイ先で重大なトラブルが発生した場合は(例えば動物アレルギーでペットのいない家庭を指定したのに途中でペットを飼い始めたなど)、留学エージェントに相談してステイ先を変更してもらうことも可能です。

長期留学で「寮滞在」を希望する場合、高校の選択肢は私立のボーディングスクールのみになります。ボーディングスクールにかかる費用は非常に高額で、1年間の留学で授業料・寮費も合わせて600万〜1000万円ほど。高校留学のなかではもっともお金のかかる留学だと言えるでしょう。

また短期留学で「寮滞在」を希望する場合は、各留学エージェントが提供する「寮滞在の留学プログラム」に参加することになります。語学学校の寮や、体験的にボーディングスクールや大学キャンパス内の学生寮に滞在できるプランなどもあります。

ホームステイor寮 どちらにする? メリット&デメリットまとめ

ホームステイ、寮滞在の概要がわかったところで、次はそれぞれのメリット&デメリットを見ていきましょう。

「ホームステイ」のメリット&デメリット
メリット❶ ホストファミリーのもとで安心して留学生活が送れる

高校留学で多くの人が「ホームステイ」を選択する理由の1つはこれ。ホストファミリーは第2の家族であり、未成年の高校生にとっては留学生活中の保護者でもあります。トラブルに巻き込まれないように、毎日健やかに留学生活を送れるように留学生を温かくサポートしてくれます。また、学校生活が始まると勉強や友人関係などでいろいろ悩みも出てくるもの。そんな時に親身に相談に乗ってくれるホストファミリーは、留学生にとって非常に心強い存在になるでしょう。

メリット❷ 生活の中で “生きた英語” が身に付く

普段の日本での生活を想像してみてください。家の中で家族と話す会話と、学校で友人と話す会話の内容は違いますよね?学校生活だけでなく、日常生活の中で使われるリアルな英語に触れられるのもホームステイの大きな魅力です。またホストファミリーは学校の先生以外で唯一日常的に話ができる“大人”です。高校生と成人した大人では、語彙や表現の豊富さが違います。家でも積極的に大人と会話をすることで、より高いレベルの語学習得が期待できるでしょう。

メリット❸ 異国の文化や生活をリアルに体感できる

高校留学の経験で得られるものの1つに「異文化適応力」があります。自分とは違う考え方や価値観を受け入れ、より広い視野・より多くの視点で物事を考えられるようになります。これはまだ頭が柔軟で適応能力の高い高校生だからこそ伸ばせる力だとも言えます。異国でのホームステイ生活はまさに異文化体験の連続です。学校生活ではなかなか得られない貴重な体験ができるでしょう。

メリット❹ ホストファミリーから交遊関係が広がる

留学生を受け入れるホストファミリーはフレンドリーな家庭であることが多く、ファミリーから広がる交遊関係も期待できます。ホストファミリーの親戚宅に訪れたり、休日にホストシスターの試合を見に行ったり、学校以外の場でコミュニケーションの輪が広がるのは、留学生にとって大きな魅力です。

デメリット❶ 生活の自由がある程度制限される

皆さんの家にも暗黙の生活ルールがあるように、どんなホストファミリー宅にもその家独自の「ハウスルール」があります。起床・就寝時間、食事の時間、門限など基本的なルールをはじめ、掃除の頻度やシャワーの順番、ネットの使用時間など事細かに決められている家庭もあります。留学期間中はファミリーの一員として過ごすわけですから、ハウスルールは守らなくてはなりません。日本での生活と比べたら当然自由度は低くなりますが、郷に入っては郷に従え、こればかりは慣れるしかないでしょう。

デメリット❷ ホストファミリーの食事が合わない場合がある

ホストファミリー宅で出される食事は、いわゆる家庭料理。ゲスト向けのご馳走ではありません。日本でも家庭によって食卓に並ぶ料理や味付、量の違いがあるように、当然ホストファミリー宅にもそれぞれの家庭ならではの食文化があります。日本の我が家の食事との違いに、ストレスを感じてしまう人もいるかもしれません。育ち盛りの高校生にとって食事のストレスは大きな問題です。我慢せずにホストファミリーに相談したり、時には自分で料理を作ったりして解決するようにしましょう。

デメリット❸ 学校への通学が不便な場合がある 

留学生に部屋を提供するには、ある程度家が広くないと難しいですよね。なので、ホストファミリーの家は郊外の住宅地にあることが多く、学校の場所によっては通学のアクセスが不便な場合があります。学校に徒歩で通えない場合は、スクールバスや公共バスなどを利用して通学します。ホストファミリーによっては、学校まで車で送迎してくれる場合もあります。

◆ホームステイはこんな人におすすめ!
  • 日常生活のなかで役に立つ “生きた英語” を身につけたい人
  • 外国の生活や文化にどっぷり浸かり “異文化適応力”を高めたい人
  • 学校生活以外にも “コミュニケーションの場” が欲しい人

 

「寮滞在」のメリット&デメリット
メリット❶ 規則正しい留学生活が送れる

ボーディングスクールでは起床時間から授業、自習、食事、放課後アクティビティ、消灯まで1日のスケジュールが細かく決められています。つい夜更かしや偏食などで生活が乱れがちな人でも、ボーデイングスクールへの留学を機に規則正しい生活習慣を身につけることができるでしょう。

メリット❷ 自立心や協調性が養われる

寮生活では基本的に自分のことは自分で行わなければなりません。またホームステイのように自分のことだけを心配してくれるホストファミリーもいません。身近な大人に頼ることなく、同世代の生徒たちとお互い助け合いながら共同生活を送るなかで、自立心や協調性が養われ、精神的にも大きく成長するでしょう。

メリット❸ 友人とより深い信頼関係が築ける

キャンプや修学旅行など短い宿泊体験でも友人との距離がグッと近づくように、毎日寝食をともにして長い時間を一緒に過ごす友人との間には、深い絆や連帯感が生まれるものです。距離が近い分トラブルが起きることもありますが、それを乗り越えることで人生でかけがえのない親友になることもあります。友人と深い信頼関係を築けるのも、寮滞在ならではの魅力と言えます。

デメリット❶ プライベートな時間が持てない

高校留学の寮は基本的に相部屋です。寮生活でプライベートな時間を持つのはなかなか難しいのが現実です。常に誰かの目に触れながら生活することに息苦しさを感じる人もいるかもしれません。また万が一、学校生活や友人関係などでトラブルが起きた時、息抜きできる場所がないというのも寮生活ならではのデメリットと言えます。

デメリット❷ 言葉の壁で孤独を感じる場合がある

ボーディングスクールに通う生徒の大半は、いわゆる英語が母国語のネイティブたち。英語力に自信があっても、最初からネイティブ同士の会話に入るのはなかなかハードルが高く、言葉の壁に孤独を感じることがあるかもしれません。

デメリット❸ 高校の選択肢が少ない・入学の難易度が高い

ボーディングスクールは、一般的な公立高校や私立高校と比べるととても数が少ないので、選択肢はおのずと限られます。なかでも共学のボーディングスクールや人気校などはすぐに定員が埋まってしまうので、希望の学校に留学するためには早めに計画を進める必要があります。入学条件は学校によって異なりますが、入学時に高い英語力と学力が求められる場合がほとんどで、一般の高校と比べると入学の難易度は高いと言えるでしょう。

◆寮滞在はこんな人におすすめ!
  • 学校の規律のなかで “規則正しい留学生活” を送りたい人
  • 大人に頼ることなく “自立心・協調性” を養いたい人
  • 留学生活を通して “同年代の親友” を作りたい人

留学中の生活環境はとても重要!自分に合った滞在先を選んで

高校留学で重要なのは、学校生活だけではありません。滞在先での生活も高校留学の充実度や満足度を大きく左右します。

ホームステイ・寮滞在それぞれに大きな魅力があり、同時に乗り越えなければならない試練もあります。今回紹介したメリット・デメリットをふまえて、自分にあった滞在先をじっくり検討してみてくださいね。

 

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